お金には4つの使い方がある

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ごくごく当たり前の話なのですが、意識するのとしないのでは全く異なるお金の使い方を今日はご紹介します。

目次

消 費:生活に必要最小限の出費
浪 費ー死に金:自身の欲望のための出費
浪 費ー生き金:仲間への出費
投 資:お金が働くための出費

消 費

生活に必要な最低限の支出です。これは意識すると最小限まで切り詰められます。まあ体でいうと基礎代謝というところでしょうか。極限まで基礎代謝を下げておくとサバイバルになったときに強いです。

浪 費ー死に金

自身の欲望のための出費です。私自身はこれを長い間投資だと考えていました。本を買ったり、講演会に参加したりするのは、回収することが目的であって、これは娯楽ではなかったからです。
しかし、本気でない場合、なんとなく勝っちゃえ~というのが実は多かったことに気がつきました。これはこの4つのお金の使い方を意識したからこそできた気づきでした。現在は、講演会や本は知識としては必要なのだけれども、「本当に必要なのか」を吟味してから購入するように心がけています。

浪 費ー生き金:仲間への出費

同じ浪費でも、仲間や人へのお金は、生き金として使えるようにすべきであり、そうなるような関係性を構築するべきだという意味もあります。人にお金を貸すほど余裕があるわけではないですが、同じ浪費でも仲間への出費は、生き金として扱いたいと考えるようになりました。

投 資:お金が働くための出費

お金がお金として働くこと。これは株や金利などがあります。ここは全くアンタッチャブルな世界でしたが、令和になった2019年5月からここに持っているお金を集約していこうと考えています。金額の過多ではなく、ここに集めない限り、お金がお金を生むことはないからです。

意識すること

お金を動かすときに、常にこの4つのどれなのかをまず意識することから始めることにしました。
これで本当にお金の使い方が変わりますので、是非やってみてください。

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